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執筆者の写真クララ

『顔が命』

みなさん、お元気ですか?


『ガンプラは顔が命』と、心からそう感じたことがある体験からお話いたします。

※賛否両論なことを書くので、どうかあたたかい心でご覧ください。



あれはそう、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』がテレビで放送されていた頃。

1/144 ストライクフリーダムのプラモを買って、作りました。

色々な方のレビューを事前に見ては、『顔がちょっと・・・』という前評判を知っていながら、実際見たら違うんじゃないか?というのが当時の冒険心であります。

↓商品画像


「怖いもの見たさ」ってありますよね。まさにそれです。


では、上記のリンク先の画像を見て頂けたでしょうか。

次に、キレイなストライクフリーダムをご覧ください。




( ^ω^)








『顔以外も全然違うやんけ!!!』


『バンダイのプラモ技術は世界一ィィィ!!



など様々な感想を持ったことでしょう。


ガンプラをつくるときに、どの部位をつくるときに最もワクワクするかという問題ですが、

私は無論「頭部」「顔」を作るときです。


足をつくるときにワクワクしてしまう人もいそうですね。「エッチだ・・・」




前置きが長くなりましたが・・・

本題に移ります。


私はPSO2に出会った当時はα2テストだったと思います。

本当の最初のプレイはキャストでした。

クララというニューマンは、PSUのサブキャラとして作ったのが誕生のきっかけです。

<PSO2 α2テスト当時のSS> 原初のクララですw



つづいて、クローズ&オープンβテストでは、

<PSO2 Cβ・Oβ当時のSS> 1度目の転生後のクララです

※α2テストのキャラクリデータを保存する機能はなかったので、再現できなかったです。

むしろ短期間の間に好みの顔が少し変わり、α2よりもきつい顔になった感じ。

うろ覚えですが、正式サービス始まる前にキャラクリ体験版が配信されて、βテストのキャラと同じクリエイト状態で始められた はずです。



ふと、これを見て今思うことはですね・・・

最近スクラッチ配信された「N-ポニーテール」は

私の欲しいポニーテールじゃない!! ということです!


脱線したので、話を戻します(*°ェ°*)ゞ


しばらくこの顔の状態で、2012年~2019年までほとんど変わらず維持してました。

<2016年前期当時のSS> たしかレイヤリングウェアが実装されたばかりの頃。

髪型やまゆげ、耳のサイズをすこーしいじってますが、原形はほとんど変わらず。



そして、描画設定6が実装されトーンカーブを効かせたら・・・

<2016年後期当時のSS>  「クセになってんだ、同じ構図で撮るの・・・」



みなさんはこの2つの画像を見て、顔の一部の違い」に気づきましたか?

画質向上で印象が変わっただけではありません。


正解は

( ^ω^)



「瞳のタイプ」でした!




ということで、画質は変わったものの、2016年後期あたりは私がPSO2に飽きてしまったので、アストルティアに旅立ってしまいました。

2017年~2019年4月頃までですね。ヒーロー全盛期の時代を知りません。


そして、EP6が開始されるという告知を見たのが2019年5月。

なにげなく、「PSO2またやってみようかな」って思った瞬間がありました。

アストルティアの冒険に区切りがついたから、というのもありますw


プチ引退する前からスッキリ顔が実装されていたのですが、当時の私は全然興味なかったんですよ。当時の旧ナルシス党のメンバーがスッキリ顔にしていたのを見て

「なんか微妙・・・みんな同じ顔に見える・・・」と感じていました。


今思うと・・・「シンジラレナーイ」



2019年5月に復帰し、Twitterに手を出したのが決め手となりました。

他人ツイートでPSO2のSSを見ていたら、

「スッキリ顔ってこんなにかわいく作れるの?!」

という衝撃が走りました。


これはキャラクリ道を行く私が挑戦しない理由はない・・・



ということで、気持ちも入れ替え、新たなる冒険をするために


クララ 動きます(した)。


<2019年6月当時のSS> ムホホw スッキリ顔サイコーww若顔サヨウナラーww


ということになりました(*'▽')



そして中略・・・



<2021年1月当時のSS>


<2021年2月当時のSS> グラフィックエンジン更新



<2021年3月当時のSS> グラフィックエンジンが更新された直後




<2021年3月下旬当時のSS> 調整しまくったNGS顔

これはこれで、自分の中では納得のいく出来でした。もっと目を大きくしたい・・・



<2021年3月下旬当時のSS> NGS CBT のニュークララ 一期一会

※PSO2では未実装のスキット顔



<2021年4月現在のSS>


「スッキリ顔よ、私は帰ってきたぁぁぁ!!」




( ^ω^)・・・なぜ・・・



なぜかと言えば、

「NGSではスキット顔が追加されてるのかぁ~。正式サービス始まったら、いまのPSO2にあるNGS顔はおそらく使わなくなるなぁ。スッキリ顔に戻そうかなぁ・・・」

「だけど、今はクリエイトデータ保存できないからめっちゃ頑張って作ったいまのNGS顔を保存することもできないのかぁ・・・」



以前のスッキリ顔 <てんびん> 現在のめっちゃ頑張ったNGS顔



「ムムム・・・もう少し待てば不具合も解消されてNGS顔が保存されるかもしれないぞ・・・いや、でもNGS始まったらスキット顔しか使わんぞこれ・・・ムムム・・・」


という感じで私の中の天使と悪魔がせめぎ合い、勝ったのは以前のスッキリ顔でした!!


私のPSO2をプレイするモチベーションの核となるものは、

クララというキャラを動かしている以上はなんだなと、改めて実感しました。


頑張って作ったNGS顔でプレイしていた短期間ですが、やっぱり落ち着かなかったし、自分の中ではスッキリ顔が偉大過ぎたのかな。



<まとめ>

人によって何が原動力となるかは様々ですが、私がキャラクリゲームをやる原動力となるものは、そのキャラクターの「顔」である、ということです。











つまり私は「面食い」








ーつづくー かな、かな?

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