始めに 今回のブログの後半はリアルの出来事が書かれています。また、ストレスを感じる可能性もありますので見たくない方は前半のPSO2パートのみご覧ください。大丈夫な方はそのまま後半パートもお付き合いください。 どうも、ゆうぞうです。３月も始まり出会いと別れの季節になりましたね。ぷそもNGSに向けて３日水曜にグラフィックが変わったことは既に知ってる人もいるはず。 写真は少し後に乗せますがSS撮る際に使うルームができたのは大きい！！ …でも不具合でマイファッション使えないけどね。 さて、タイトルに『約５年』というワードがありますが実はコレ自分がぷそに復帰しておよそ５年が経ったことを意味します。サービス開始の２０１２年はちょこっと程度ですぐやめてしまいましたが、１６年にVita版で復帰し後にPCで本格的にやり始めました。そこからの５年間は山あり谷ありとかなり激しかったのは今でも覚えてます（笑） 最近は【男性アバターでも女性キャラをできる限り再現する】をモットーにしてるのはここだけの話。構想から練るのは本当に楽しいです！！ これからどんな感じに作るかはお楽しみに！！ ↓新グラフィック最初のSS
さて、このSSなぜ顔を向けないで向こう側の島らしきものを見つめているようになっているのか皆さん気になると思います。 ここからリアルの話に変えさせていただきます。タイトルの『１０年』というワード 【東日本大震災から１０年】 という意味です。１０年が経ち、二十歳の成人になる今でもあの日の出来事は脳裏に焼き付いています。 2011年3月11日 午後2時46分 今までにない揺れが自分の住んでる岩手を、東北を襲った 当時自分は小学三年生で授業を受けていました。グラグラとした揺れ、それは横から縦になったりしました。その後校庭に避難しましたが、当時は雪が降って寒さが肌に伝わるほどでした。自分の住んでる町は震度5強でしたが、電気は数日から数週間停電。その後復旧しましたが、テレビで見た光景は 沿岸が黒く巨大な津波に飲み込まれている映像でした。 街はほとんど瓦礫と化し、被害の規模を生々しく感じさせました。
その震災から7年が経った2018年の秋、高校2年になった自分は学校の防災学習の一環で初めて陸前高田に行きました。奇跡の一本松のオブジェがある所に行くとそこは 遠くに倒壊した宿泊施設が残ったままあり、まるでそこだけ時間が止まっているかのようでした。 目の前の光景に言葉を失った自分。無力さを感じました。 あの日から１０年、震災に区切りはありません。今も復興の道半ばだと思います。震災の記憶をどう伝えるか、これが今の自分たちの課題かもしれません。 最後まで見ていただき、ありがとうございました。次以降はいつも通りに戻りますのでよろしくお願いします。 ではまた。 ２０２１年３月６日（土）作成
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